RECRUITING 2025
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キャリアパス
先輩社員のキャリアパスを
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井上誠耕園ではひとりひとりに合わせたキャリアパスを⽤意しています。
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CASE1
農園管理部
小川 憂樹夫
の場合
(2012年入社)
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中途入社
移住
海と山に囲まれた自然あふれる小豆島で農に関わる仕事をしたいと思い入社しました。
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1年目
製造部へ配属
品質管理などの管理業務、ジャム作りや仕上げなど物作りの大切さを学びました。
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3年目
物流部へ移動
資材の管理や梱包作業を行う傍ら、オリーブオイルに興味を持ち、オイルを搾る搾油作業者となる。
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5年目〜現在
農園管理部へ移動
美味しいオイルを搾るには美味しい果実が必要との思いから果樹栽培を行っています。
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10年後の目標
小豆島から世界へ
世界に誇れる栽培の技術を磨き、次世代の若い人達に伝えられる人となる。
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CASE2
第二製造部
山本 めぐみ
の場合
(2013年入社)
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1年目
第二製造に配属
先輩社員からお客さまに安心・安全で美味しいものを届けるために細部まで丁寧に仕事することを学びました。
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4年目
新工場
新工場ができ今までより大型の製造が可能になる。第二製造全員で改善・改良をくり返し全員で成長してきました。
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7年目
リーダーに
部長や同僚に相談しながらリーダーとして何が自分にできるか考えています。自分を信頼してくれる人もいると知りました。
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10年後の目標
環境作り
作ることの楽しさややりがいを感じる環境を作りたいです。
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CASE3
物流管理部
大西 泰朗
の場合
(2013年入社)
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学生時代
農学部出身
農学部で植物病理学を専攻し、日夜研究に明け暮れていました。休日には仲間とハイキングに出かけ、自然の美しさを満喫していました。
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1年目
物流管理部に配属
主に在庫管理を担当。先輩社員に指導してもらいながら、業務を習得しました。何事にも挑戦できる企業風土にやりがいを感じました。
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8年目
係長に昇格
物流業務全般の責任者となりました。お客さまに早く商品をお届けできるよう、現場改善に努めています。
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10年後の目標
頼れる大黒柱となる
売上規模が拡大し、物流の仕組みも進化していかなければなりません。どんな物量にも揺るがない物流体制を築いていきたいです。
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CASE4
第一営業部 渉外広報課
斉藤 仁美
の場合
(2014年入社)
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学生時代
社会学を専攻して農村・里山のコミュニティを研究
大学では社会学を専攻し、全国いろんなところにフィールドワークに行って勉強する楽しい学生生活でした。自然と人が共生しながら地域を豊かにしていくためにできることって何?という疑問を大学生の頃から考えるようになりました。私生活ではバイトを2つ掛け持ちしながら、空いた時間はギター部で永遠にギターを弾いてました。
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1年目
コールセンター部に配属
コールセンターでお客さまのご注文をお受けしながら、アンケートやヒアリング結果を通して、お客さまの声をまとめる担当になりました。お客さまに直接物を売ることの大切さ、難しさを学びました。お客さま像を探っていく中で、井上誠耕園らしさとは何かや、企業として大切に守っていかなくてはならないことは、お客さまから教えてもらうこともたくさんありました。
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2年目
第一営業部販促企画課に配属
2年目で第一営業部に異動したのち、毎月発行するDMの制作・商品のしおりやパッケージの制作・部内採算の数値管理、そして化粧品の新商品開発担当になりました。化粧品開発については、皮膚科学や美容理論の知識を第一線で活躍する先生から学ぶことができ、その知識が今も役立っています。農村の研究をしていた自分が化粧品開発をするとは思ってもみませんでしたが、任されたこの仕事が自分が究めたい道の一つになりました。
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4年目
広報課を兼務
4年目にはこれまでやってきた販促の仕事と並行して広報の仕事も兼務するようになりました。出版社やテレビ局など社外のメディアの方々と接して全国に井上誠耕園やオリーブの魅力、小豆島の素晴らしさを伝える仕事をしています。ときには都会に出張したり、小豆島にいながら都会の方々と一緒にお仕事をすることも多く、小さな島に住んでいても都会に劣らない仕事をできることに喜びを感じています。「地方をどう豊かにできるか」という学生の頃から考えてきた課題と今も向き合いながら仕事をしていて、こんな仕事ができるのは井上誠耕園だからこそだと思っています。
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10年後の目標
世の女性を健やかで美しくする
私の人生のテーマは、「世の女性を、自然の恵みを通して<食・美容・心>の3つの側面から健やかで美しくする」です。今自分がやっていることも、全てそのテーマにつながっていて、10年後もその軸はブレることなく貫き通したいと思っています。将来的には女性をその3つの側面からサポートして、自らの手で癒せる人になりたい。小豆島を「癒しの島」として、たくさんの人が訪れる島に、そして小豆島で暮らす女性も心豊かに暮らせる島に。そんな夢を掲げて頑張っていきます。
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CASE5
第一営業部 販売管理課
能澤 大輔
の場合
(2013年入社)
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学生時代
理工学部出身
生命科学を専攻し、合成酵素について主に学んでいました。部活は空手部に所属していました。
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1年目
コールセンター部へ所属
お客さま対応とネット処理を担当していました。
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8年目
第一営業部 販売管理課へ所属
コールセンター、製造(生産管理課)の部署移動を経て現在、販売管理課に所属しています。コールセンター、製造を経て販売管理の業務を行い、各部署の橋渡し的な存在になれるよう日々業務の改善を行っています。
また、プライベートでは小豆島出身の女性と結婚し、現在は奥さんと子ども3人を支える一家の大黒柱です!
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10年後の目標
6次産業の販売管理業務のお手本となる。
通販会社に製造部門があることの強みを最大に引き出し、出来立てをすぐにお客さまへお届けできる仕組みの起点の部門になることです。
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CASE6
第一営業部 販促企画課
野崎 菜々
の場合
(2011年入社)
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学生時代
芸術学部出身
工芸・デザインを専攻し、想像をカタチにすることや、物作りについて学びました。ガラスの器など、自らの作品を展示販売する機会もありました。
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1年目
コールセンターに所属
受注業務からアウトバウンドなどを担当。全国にたくさんのお客さまがファンで居てくださることを知りました。商品をおすすめする中で知識が増え、愛着も深まりました。ニーズを知ることでもっとこんな風に売りたい、知ってほしい!という気持ちも強くなりました。
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3年目
第一営業部に移動
入社当時から興味のあった、販促企画の仕事を担当させてもらうことに。DM制作を中心とし、通販の基礎を学んだ他、企画力や文章力などさまざまな経験を通してスキルアップできました。「売上は感動の総和」。お客さまに喜ばれる企画の立案がミッションです。
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11年目(現在)
結婚・出産・職場復帰にむけて
縁あって3年前に小豆島出身の夫と結婚。妊娠・出産を経て、現在は育休中です。春から復帰のため、まずは家庭と育児・仕事の両立を目指しています。妊娠中も温かく支えてくれた仲間たちとまた仕事ができることが楽しみです。
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10年後の目標
販促を通じて感動を与えたい
6次産業だからこそできる、心が通う「通心販売」で沢山の人の心に響く販促をみんなで力を合わせて目指したい。また、息子には小豆島から全国に向けて私が生き生きと働く姿を見せることで、故郷を愛し、誇りに思える人に育ってほしい。
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CASE7
第一営業部
岡 智仁
の場合
(2012年入社)
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1年目
30歳を目前に、2度目の転職で家族と小豆島に移住
中学校の美術講師を2年、印刷会社でチラシや本・ウェブのデザインや制作を3年半行いました。前職を活かした新たなキャリアとして小豆島に移住。ウェブの通販事業に携わることとなりました。
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約10年目
40歳を目前にウェブの新たな可能性を模索
第一営業部でウェブの管理・運営を行って約10年。通信販売でオリーブや柑橘を全国の皆様にお届けしています。紙媒体を中心としたダイレクトメール以外でもウェブサイトでの受注も少しずつ増えてきています。買い物以外の「顧客体験」をウェブでお客さまにどう伝えることができるか模索しています!
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10年後の目標
小豆島とオリーブと共に20年
小豆島の魅力をはじめオリーブの魅力をもっと多くの方に伝えれる方法を常に進化した形で模索し、形にしていきたいです。また私は家族で小豆島に移住しましたので、3人の子どもが今後どう島の活性化の力となってくれるかが今から楽しみです!
採用情報
現在、井上誠耕園では25年卒の新卒採用をおこなっています。
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